Native Client(NaCl)をやってみる (8) - pp::FileSystem -
タイトル通り、今まで同様にサンプル(今回はfile_io)にあるソースを読んでやってみてる。File IOなAPIを使ってストレージサービス(Webサービスでは無い)なところにデータを読み書きしてみる
タイトル通り、今まで同様にサンプル(今回はfile_io)にあるソースを読んでやってみてる。File IOなAPIを使ってストレージサービス(Webサービスでは無い)なところにデータを読み書きしてみる
引き続き、Native Clientのサンプル読みつつ進めてみてます。今回はpp::WebSocketを使ってWebSocketサーバーにNative Client側から接続して云々するというサンプルを読んで進めてみました
ちなみに今まで「どのバージョンのpepperを使ってるのか」っていうの書いてなかったような気がしますので、一応検証ではpepper api version22
まぁ使い方だけですし。概要として「画像ファイルを取得して、それをメッセージングでArrayBufferにして返す。」っていうのだけ。
Native Clientのデモにはdlopenっていうのが入ってるのですが、これを単純にやってみる。っていってもこれをそのまま動かすんじゃなくて、作ったtest.cをlibtest.soにして、それをNative Clientから使う(恐らくはNative Client環境のコンパイラを使わないと動かせれないんだと思われる。検証してないけど)
定義したHandleMessage内でHTML側からpostMessageされたデータを取得する場合
前回のはNative Client側からメッセージングでデータを送信して、それをNative Clientを使ってる側から受信するっていうのをやりました。今度はそれを双方向性にしてみようと思います。まぁ単純に