Ubuntuでusermodの修復
ちょいと間違えて
sudo usermod -G www-data kinjouj
みたいな事をしたら自分のsudoグループがぶっ飛んだというイタい事をしてしまったので、その修復作業をメモ
とりあえずrootじゃないと修復できないので再起動。んで、リカバリーモードで起動する(Ubuntu12.10の場合にはローダー時のAdvance Optionの所にある)
でモードを「root(Drop to root shell prompt)」を選択する。これでroot環境が使える
でこれでrootで起動してもファイルシステム自体がリードオンリーになってる(ディストリビューションによるのかも)。なので
mount -o remount,rw /
で書き込み出来るモードで再マウントし直す。あとはそのユーザーが持ってたグループ所属を
# -aオプション付けた方がいいかも
usermod -G sudo kinjouj
というようにぶっ飛んだグループを設定しなおせば良い。多分、sudoするにはsudoとadmグループが必要なのかなと。後者が必要かどうかはちょっと微妙
ってな感じで何やらユーザーがおかしくなった場合にrootを使わざるを得ない場合においての修復は以上な方式で可能な模様