OracleのFlashBack関連メモ

FlashBackはテーブル等のオブジェクトをDROPで削除してもファイルはOracleのごみ箱ような場所に残る。これを復元するのがFlaushBack

FLASHBACK TABLE 削除オブジェクト名 TO BEFORE DROP RENAME TO 復元テーブル名

ちなみにDROP時に末尾にPURGEを付加するとごみ箱には格納されなくなる。又、DROPしたオブジェクト名を知りたい場合は

SELECT object_name,object_type FROM USER_OBJECTS;

又、コミットする前の状態も確認できる

SELECT id,name FROM sample AS OF timestamp(systimestamp - interval '5' minute)